TOEIC

【保存版】TOEIC480点→TOEIC870点までの学習の軌跡を一挙公開するよ!

僕のこれまでの英語学習について、一気に振り返ってみたいと思います。

過去のTOEIC受験歴を見返したところ、これまで通算20回受験をしておりました。まあそれなりにTOEICマニア(TOEICer)のビギナーレベルと自称できるくらいは、TOEICのことは知っているつもりです。

でも、僕の初めてのTOEICの点数は、わずか480点!

実は英語は昔から大の苦手で、少しずつ長年にわたり英語の勉強(≒TOEIC)を積み重ねてきました。

今回、退職して7ヶ月のフィリピン留学する前までの英語の学習方法について、まとめたものをご紹介します。

TOEIC受験歴

TOEICの学習履歴を以下にグラフ・表でまとめました。

TOEIC受験歴の詳細を表示
受験回数 受験日 Listening Reading Total 形式
1 2009/02/03 255 225 480 IP
2 2011/05/29 275 260 535 公開
3 2011/06/22 310 225 535 IP
4 2011/06/26 340 305 645 公開
5 2011/08/03 315 305 620 IP
6 2011/09/09 405 345 750 IP
7 2011/09/11 370 345 715 公開
8 2011/10/15 335 355 690 IP
9 2011/10/30 370 310 680 公開
10 2012/08/02 310 315 625 IP
11 2012/09/07 365 360 725 IP
12 2012/11/01 395 335 730 IP
13 2012/12/18 365 335 700 IP
14 2015/07/14 355 335 690 IP
15 2015/12/13 385 375 760 公開
16 2016/01/12 450 400 850 IP
17 2016/01/31 450 400 850 公開
18 2016/03/13 440 395 835 公開
19 2016/05/29 465 405 870 公開
20 2016/12/03 415 440 855 公開

大学生時代

初めてTOEICを受験したのは、大学入学直後、その後、しばらくの間はTOEICを受験することはなく、大学時代を過ごしてきました。

もう少し詳細を申し上げると、僕は理系の大学・大学院を出ていますので、英語の授業があったのは、6年間の大学・大学院生活の内、始めの2年間のみでした。その内容も週1回ある英語の授業を受けていた程度です。

そのため、特に大学の授業などで英語を学んだというよりは、独学で学習してTOEICの点数を少しずつ上げてきました。

先ほどお話ししたとおり、初めてのTOEICの480点でした。

その後、研究室に配属されて、英語の論文を読む必要が出てきた大学4回生の時から、英語の重要性を認識し始めて、大学院生になってから初めて自主的にTOEICを受け始めるようになりました。

大学院時代

大学院生になってから受けたTOEICの点数は、535点でした。いつの間にかに400点台は卒業していました(まあ、ほとんど誤差のようなものですが・・・)

TOEICの対策は、基本的に1ヶ月くらいの短期決戦で集中してTOEICだけしていました。何ヶ月も継続してやるというはほとんどなく、完全にOn/Offがはっきりした勉強スタイルを取っていました。

535点→645点までの勉強法

500点台から645点まではシンプルにTOEICの公式問題集1冊を使って、TOEIC特有の問題形式に慣れることで突破することができました。

当時、使用していたモノは旧形式の公式問題集ver2でした。

素直に問題を解いて、解説を確認。解けなかった問題を重点的にリスニングして、知らなかった単語をチェックするという特に特別なことはしていませんでした。

620点→750点までの勉強法

TOEIC試験の解き方を知る

700点台を目指す際に、本格的にTOEICの対策方法について考えるようになりました。闇雲に公式問題集を解くのを非効率に感じたたこと、また勉強方法が合っているか自信がなかったからです。

TOEICを学習するときの効率的なパート対策や理想的な学習順番があることについて知ったのは、以下の「直前の技術」という本を読んだ時のことです。

この本によると、Part 2やPart 5を先に学習する方が良いとの記載があり、ここで始めて文法のやり直しをすることにしました。

ちなみにこの本ですが、Kindle Unlimited会員の場合、無料で読むことができますので、是非、試し読みしてみてください。

Part 5 英文法の対策

「TOEIC TEST英文法出るとこだけ」という英文法の問題集を使って、Part 5の正答率を80~90%くらいまで上げることを目標にして対策しました。

公式問題集でTOEICに慣れる

問題演習には公式問題集ver.4を使用して、通常通り、時間を計ってL&Rを解き、間違えた問題や知らない単語・表現をチェックして対策をしました。

ここで「ロバート」さんの本を参考にして、Part 2の解き方を入念に確認して、ひたすらPart 2の出だしの文の聞き取り、シャドーイングを繰り返すことで、Part 2の対策をしました。

また、Part 3&4では、「先に問題文を読む」というのを実践するようにしました。

上記の方法で、1ヶ月ちょっと勉強した段階で、750点に到達しました。

社会人時代

社会人になり、本格的にTOEICの勉強を再開したのは、社会人3年目(2015年7月)でした。

新卒で大手SIerに入社し、運良く(?)社会人2年目の時に、完全にドメスティックな環境からインターナショナルなプロジェクトにアサインされて、そこで業務上、英語が必須の環境に放り込まれました。

期間は約8ヶ月ほどでしたが、基本的に海外拠点とのやりとりは英語でメール、成果物のドキュメントは日・英で作成、週2~3回の電話会議という環境に様変わりしました。

英語ができる同期が多くいたので(少なくとも同期約14名中4人は900点以上)、なぜ僕がいきなりインターナショナルなプロジェクトにアサインされたのかは不明でした。

僕はグローバルプロジェクトを担当する部署に配属されておらず、僕がグローバルプロジェクトにアサインされることは夢にも思っていなかったからです。

思い当たることとしては、有給を使ってフィリピンへの短期留学(1~2週間)を2回ほど繰り返しており、フィリピン産のドライマンゴー(人によってはベルギー産チョコ付き)を部署内+本部長に何度か配り歩いたことがもしかしたらきっかけになっていたのかもしれません。

大事な有給を使って、自腹で何度もフィリピン留学している人は会社の中で僕以外回りにいませんでしたし、いい意味で目立っていたのかもしれません。

もしくは、フィリピンパブ好きの本部長からの独断的な裁量だったのかもしれません。

プロジェクトは死人が出るんじゃないかと思うくらいに多忙を極めていたため、TOEICの勉強や受験をする余裕が全くありませんでした。

無事にプロジェクトを完遂し、他のドメスティックなプロジェクトにアサインされて、やっと時間的な余裕ができたこともあり、このときにTOEICを受験してみることにしました。

業務で英語を使った経験やフィリピンへの短期留学(1~2週間)をしてきた自信満々の僕は、満を持して久しぶりのTOEICを受験しました。

結果は・・・

なんと690点!!!

下がってるやないか~い(泣)

「業務で英語を使っていたら、知らないうちにTOEIC800点超えてました」とかそういうの期待して、TOEICを受験した結果がこれ!(泣)

大学時代の700点台にも届いていない現状を目の当たりにし、満を持してTOEICの勉強を再開することにしました。。。

やっぱりTOEICで高得点を狙うには、TOEICに特化した学習の方が良さそうですよね!(笑)

690点→850点までの勉強法

単語強化

TOEICで高得点を目指す場合、やはり単語帳で予めTOEIC頻出単語を押さえておくのが重要です。

僕は、DUO3.0をした後に金フレをして単語力を強化しました。

DUO3.0を学習する際は、演習用CDを利用しました。

DUO3.0やってみた結果、DUO3.0は非常に良い単語帳だとは思うのですが、TOEICの傾向に合っておらず、TOEICに対応できなかったため、金フレを追加で購入し、金フレ中心でTOEICの対策をしました。

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金のフレーズは、iphoneアプリが非常に良くできているので、紙に対してこだわりがない方は、そちらを利用するのもオススメです。また、TOEIC600点未達の方は、銀のフレーズから始めた方が、基本単語の取りこぼしがないため良いかと思います。

文法の仕上げ

前述の「英文法出るとこだけ!」に加えて、下記の文法特急シリーズをやりこみ、模試でPart 5が大体9割を安定して取れるようになりました。

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 Part 3、Part 4対策

人気のある模試を購入し、徹底的にPart3、Part4の対策をしました。多くの方がやっているであろうシャドーイングは徹底的にやりました。

加えて、問題を解き、シャドーイングをした後に、Part 3とPart 4の暗唱にかなりの時間を割いて行いました。

当然、暗唱ですので、文を見ずに全ての文章を一時的に空で言えるようにやりました。

大体、1つのPart 3やPart 4の文章で20~30分かけて暗唱し、同じ文を1週間ずつ毎日触れて、1週間かけて完全に暗唱できるレベルまで持っていった後に、次の教材に移るというやり方を取りました。

教材には、初めて公式問題集以外の模試(ヒロ前田さん、花田さんのやつ)を使用しました。

公式問題集よりこういった信頼が置ける模試の方が、解説が丁寧であるため、一つの教材をやり込むのであれば、公式問題集以外もオススメです。

模試を選ぶときは、作成者がTOEICに精通しているか、また難易度がやさしめか難しめかを事前にチェックしてから購入されたほうがいいと思います。

ヒロ前田さんの模試は、新形式問題(2016年5月以降)のものが現在手に入るので特にオススメ。

花田さんの模試は旧形式のものですが、かなりアマゾンでも評価も高く、問題演習をしたいときには良いかもしれません。

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TOEIC教材以外

僕はTOEICの勉強が疲れたときに、フレンズや英語のアニメを見るようにしていました。

TOEICのスコアに直結しませんが、TOEICの学習時間以外もできるだけ英語に触れる習慣を付けるようにしました。

フレンズは、現在、Netflixでどのシーズンも見放題なのでオススメです。

また、以外と英語のアニメも結構オススメで、DEATH NOTEあたりが会話も多く、僕にとっては最高の教材でした。

試験結果

上記の学習を働きながら大体6ヶ月程かけて行い、TOEIC850点を取得しました。

850点→870点までの勉強法

TOEIC870点まで上げたときの勉強法は、実はTOEICの教材が中心ではなく、総合的に英語力を上げるにはどうすればいいか試行錯誤している時に、TOEIC受けたら870点に上がっていたという感じで別段対策をしたわけではありませんでした。

850点を取得してから、TOEIC以外で英語を勉強することの重要性に気づき始めて、徐々に色々なことに手を出すようになりました。

英文法

TOEIC900点を目指して、継続して学習しようと思い、TOEICer御用達の「文法問題 でる1000問」に手を出しました。

大体、問題を1周した段階で、演習を中断してしまいましたが、問題演習するには本書は良本でした。

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模試の演習

当時の公式問題集の最新版(ver.6)に手を出し、継続して、TOEICの演習を行いましたが、やったのはたったの1冊だけでした。

TOEIC以外の単語

フレンズを見始めるようになってから、TOEIC頻出以外の単語が全くわからないことに気づき、少しずつTOEIC以外の単語を暗記するようになりました。

このときから、「究極英単語」というアプリを使い始めるようになりました。

英単語を本格的に暗記していくなら、このアプリがマジでオススメです。

究極英単語
究極英単語
開発元:Yibei Inc
無料
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現在、このアプリを使って、累計300時間ほど英単語の暗記をしています。長期的な学習を続けるほど、このアプリの良さが身にしみます。

“瞬間英作文”

TOEICで850点に到達したものの、英語が全く話せない。そんな状況で出会ったのが、以下の2つの書籍でした。

英語上達完全マップは、HPに体系的に英語学習方法が無料でまとめられているため、英語が話せないと悩んだときに、是非、ウェブサイトを訪問してみてください。

ここから、本格的に瞬間英作文を始めるようになり、英語で片言でコミュニケーションが取れるようになり始めたタイミングでした。

森沢さんの英語上達完全マップは、本当によかったのですが、「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」の例文が微妙すぎたので、2、3回やった時点で、「会話できる英文法大特訓」に移行しました。

瞬間英作文をするなら、「会話できる英文法大特訓」はオススメです。

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ベレ出版
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発音の見直し

人と英語でコミュニケーションを取るようになり始め、このタイミングで、自分の発音のひどさを認識し始めました。外国人に発音が悪すぎて、理解して貰えないことが多発して、自信を喪失していました(笑)

発音は、以下の2冊を買い、1,2ヶ月かけて発音の練習をして、フィリピンへ2週間の短期留学をして、発音を徹底的にチェックして貰いました(笑)

フィリピン講師曰く、未だに、僕のRの発音は60%~70%ぐらいの完成度だそうです。

僕の場合、発音の見直しをするのが、タイミングとして遅すぎたので、英語学習の初期からできれば発音は徹底して学習されることをオススメします。

発音をしっかりやらなければ、必ず、後で苦労しますよ!僕みたいに!笑

フレンズ視聴

850点を取得してから、フレンズに本格的にハマり出しました。

暇なときがあれば、フレンズを見る生活が始まり、完全にインドアな生活を送るようになりました(全然家から外出しない)

TOEIC結果

上記のような生活を送って、850点を超えてから半年くらい経ったときに受けたTOEICで870点を獲得しました。

英語を勉強している時間はかなりあったのですが、TOEICのための勉強をしていなかったため、直接的にTOEICの点数アップには結びつきませんでしたが、英語力自体はかなり伸びてきた実感がありました。

最後に

870点を取得した段階で、会社を辞めて、フィリピンへ7ヶ月留学しました。その後、USCPA(米国公認会計士)の学習を開始し、英語で会計を学ぶようになりました。

但し、USCPAの講義自体は日本語でしたが…(笑)

僕のTOEICの受験歴は、フィリピン留学中でビジネス英会話を受講しているときに、受験した855点が最後の受験となりました。

今後、TOEIC900点を目指して、TOEICの学習をいずれは再開したいと思いますが、当面は、英語力全体の底上げを目標に英語学習を継続していきたいと思います。

今回のご紹介した僕の勉強法は、色々なところで無駄が多かったなと思うことがあり、決してベストな学習方法ではなかったと思います。

ですが、TOEICを受験していて、TOEIC学習に行き詰まっている方の少しでも参考になるのではと思い、本記事を書きました。

本ブログを見てくれた方が、本記事を見て、少しでも英語学習の参考になれば幸いです。

尚、英語学習でおすすめのアプリは以下の記事にまとめてありますので、よろしければご覧ください。

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